Hiroyuki
Matsuno
松野 弘幸

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やりたいことに
素直になれる会社です

松野 弘幸

入社13年目 / 中途入社

Interview01

入社した理由はなんですか?

私のキャリアは音楽から始まりましたが、幼い頃から触れていたデジタルの世界への探求心が勝り、システムエンジニアの道を選びました。 いくつかの経験を経て、より大きな裁量と自由度を求めていた時期に、当時の社員だった先輩の紹介でシティクラフトに出会いました。 少数精鋭のメンバーが主体的に動き、互いに刺激し合う環境は、当時の私がまさに求めていたものであり、ここで自分の力を試したいと強く感じ、ジョインを決意しました。

ライフステージの変化は、キャリアを見つめ直す大きな転機となりました。 子育てを優先するため一度は離れ、地元の工場で社内SEとして異なる視点を養いました。 そこで得た経験は、より広く顧客の課題解決に貢献したいという新たな意欲を私の中に芽生えさせました。

折しもコロナ禍でリモートワークという働き方が現実的になり、 「子育てとの両立」と「エンジニアとしての更なる挑戦」、 この二つを諦めずに追求できる場所として、再びシティクラフトが浮かびました。

ここは、個人の意思を尊重し、変化を恐れずに挑戦できる環境だと知っていたからです。 自らの意志で扉を叩き、再びこのフィールドに戻ることを決めました。

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Interview02

仕事のやりがいはなんですか?/
この会社のいいところはどこですか?

シティクラフトの最大の魅力は、少数精鋭だからこそのフラットな組織文化にあると感じています。 経営層との距離が非常に近く、日常的に意見交換ができるのはもちろん、時には仕事の壁にぶつかった際に気軽に相談できたり、雑談の中から新しいアイデアが生まれたりもします。 この風通しの良さは、大規模な組織では得難い、貴重な環境です。

また、世の中の技術トレンドや顧客ニーズの変化に合わせ、柔軟に事業や個人の役割を変化させていける点も大きな魅力です。 私自身、入社当初はプログラミングが中心でしたが、 現在はクラウド技術(Power BIを用いたデータ分析基盤のクラウドリフトなど)を活用したインフラ構築やコンサルテーションへと、担当領域を広げてきました。 常に新しい技術に触れ、自己変革を続けられる環境は、エンジニアとしての成長を加速させてくれます。

現在はマネージャーとしてチームを率い、お客様から寄せられる多種多様な課題に向き合っています。 プロジェクト全体の状況、お客様固有のビジネス背景を深く理解し、最適な技術的解決策を提案・実行していくプロセスは、困難も伴いますが、それ以上に大きな達成感があります。 時には、チームメンバーの生産性向上のために開発支援ツールを自ら作ることも。

結局のところ、「人の役に立つ」こと、それこそが私の働く上での最大のやりがいであり、喜びなのだと日々実感しています。

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Interview03

今後の目標はなんですか?

私の目標は、常に進化し続けることです。お客様に対しては、単なる技術提供に留まらず、ビジネスの成功に深く貢献できるパートナーでありたい。 そのためには、最新技術の習得はもちろん、課題解決能力や提案力を一層磨き上げていく必要があります。 同時に、マネージャーとしてチームを率いる中で、多様なメンバーの力を引き出し、共に成長していくための人間力も高めていきたいと考えています。

また、私にとって仕事は人生の一部であり、すべてではありません。 家族との時間や自身の趣味も大切にし、充実した人生を送ること。 それが、結果的に仕事への新たなエネルギーや広い視野をもたらしてくれると信じています。 ワークライフバランスを高い次元で実現することは、私自身のパフォーマンスを最大化するためにも不可欠な要素です。

将来、周囲の人たちから「あの人に相談すれば、きっと何とかしてくれる」と、技術力だけでなく人間性も含めて深く信頼され、長く頼りにされる存在になりたい。 それは、誰かに評価されるためというより、私自身が目指す理想のエンジニア像、理想の人間像です。 シティクラフトという、個人の意思と成長を尊重してくれるこの場所で、プロフェッショナルとしても、一人の人間としても、着実に理想に近づいていきたいと考えています。

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Paving the Way for the Future Paving the Way for the Future

挑戦と創造で、未来を拓く。

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